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BREATH2スコア かかりつけ医によるHFpEFの早期診断をサポートする日本人のための新規スクリーニングツール

投稿者プロフィール
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Award 2025 受賞者

アンター株式会社

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概要

高齢化が進む日本では、人口の1%が心不全に罹っていると推定されており、2035年には心不全患者数が130万人を超えると予測されています。

心不全は病型にかかわらず予後不良な疾患であり、治療には高額な医療費がかかることから、早期診断と適切な治療介入がきわめて重要です。しかしながら、心不全の半数以上を占めるとされる左室駆出率の保たれた心不全(HFpEF)は診断が容易ではなく、臨床現場での対応が課題となっています。

こうした背景を踏まえ、HFpEFのスクリーニングをより簡便に行うためのスコアリングシステム『BREATH2スコア』が開発されました。

本スライドでは、『BREATH2スコア』についてご紹介いたします。かかりつけ医の先生方が日常診療においてHFpEFの診断を行う際の一助となることを目指しています。

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テキスト全文

BREATH2スコアの概要と目的

#1.

かかりつけ医によるHFpEFの早期診断をサポートする 日本人のための新規スクリーニングツール  BREATH2スコア 作成日:2025年10月 2.0版 監修:小保方 優 先生 (群馬大学医学部附属病院 循環器内科 講師) 作成:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

#2.

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社では、先生方のニーズに合ったプログラムの継続的な改良を目的として、本アンケートへのご協力をお願いしております。  アンケートは任意で、途中いつでもスキップすることができ、質問に回答せずにスライドを閲覧することも可能です。  アンケートでご回答頂きました内容は、上記目的に限って使用させて頂き、アンター株式会社およびアンケート実施者である日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社の取扱基準に従い、厳重に管理致します。  お手数ではございますが、以上の内容にご了承頂ける場合は、スライド内のアンケートにお答え下さいますようお願い申し上げます。    日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社  東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower  医薬開発本部 クリニカルデベロップメント・メディカルアフェアーズ心・腎・代謝領域 メディシン第2部  部長 種田 悠佑 2 アンケートのご案内

#3.

3 かかりつけ医によるHFpEFの早期診断をサポートする、日本人のための新規スクリーニングツール1) BREATH2スコアとは 1) Saito Y, et al. J Cardiol. 2025 Apr 3. doi: 10.1016/j.jjcc.2025.03.018. Epub ahead of print. [COI]本試験はベーリンガーインゲルハイムの支援により行われた  BREATH2スコアは日本の診療実態の中で、臨床評価、血液検査、心電図検査、胸部X線検査よりHFpEFの可能性を簡便に評価するツールである。 専門医への紹介の目安としても活用が可能である。 【目的】息切れがある患者におけるHFpEFのスクリーニングに有用な、心エコー検査変数を含まないスコアリングシステムを開発し、検証する。 【方法】運動負荷心エコー検査のために紹介された622例(HFpEF群283例、対照群339例)を評価した。HFpEFの診断はHFA-PEFFアルゴリズムステップ2~3によって決定された。 【リミテーション】選択バイアスや紹介バイアスが生じる可能性がある点、身体検査の結果が評価されていない点、HFA-PEFF陰性結果をもつ参加者の中にHFpEF患者が存在する可能性が否定できない点、左室長軸方向ストレインは導出コホートの一部参加者で利用可能であった点、全参加者が日本人であった点などに限界がある。

心不全の疫学と予後に関する研究

BREATH2スコアの評価項目と臨床研究

BREATH2スコアの診断精度と活用法

心不全早期発見のための連携強化

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