#4.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step1 水と電解質の決定
#5.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step1 水と電解質の決定
#6.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step1 水と電解質の決定
#7.
栄養を考える5つのStep 25-30kcal/体重(kg)
→侵襲があれば5-10kcal/体重を適宜追加
いきなり目標量を投与するのではなく
数日かけて6-8割を目指し
10-14日目までに目標量とする
TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step2 総エネルギー量の決定
#8.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step3 3大栄養素の決定
#9.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step3 3大栄養素の決定
#10.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step3 3大栄養素の決定 3 炭水化物 4kcal/g
総カロリーよりたんぱく質
脂質のカロリーを引いた分を投与
#11.
栄養を考える5つのStep TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step4 ビタミン+ミネラル
#12.
栄養を考える5つのStep 体液量:体重の増減, 尿量, バイタル,
身体所見(JVP, 口腔内・腋窩乾燥, ツルゴール, 浮腫)
電解質:採血でのナトリウム, カリウム(, リン, マグネシウム)
栄養:refeeding がないか, BUN(タンパク過剰がないか)
TG(脂質過剰がないか) TNT:Total Nutritional Therapy 第2版を参考に編集 ✔ Step5 モニターと調節
#13.
栄養開始と中止 栄養開始は60-80%のカロリーより開始し
数日後ごとにステップアップ
refeedingのハイリスクではさらに少量より開始
中心静脈栄養中止時には低血糖予防のため
10%ブドウ糖を流す(速度は中止前とほぼ同じ)
#14.
急性期の栄養 3つのPhase 2010.07.10 洛和会音羽病院 ICU 大野Dr. レクチャーより 蘇生期:Resuscitation(24-72時間)
・解糖系がまわらず、蛋白も異化が亢進し利用できないため、
カロリーを行きすぎない
・行きすぎると高血糖・refeedingをまねきより状態が悪化
・しかし必要最低限のものとして5%ブドウ糖は流しておく
・ビタミンは通常の必要量(ビタジェクト分)よりも需要が
多くなるといわれている
・水溶性ビタミン (特にVit.B系)は多めに加える
#15.
急性期の栄養 3つのPhase 2010.07.10 洛和会音羽病院 ICU 大野Dr. レクチャーより 過少栄養許容期:Permissive Underfeeding(10-14日間まで)
・栄養開始72時間までで必要カロリーの60-80%を目指す
・可能な限り腸管を利用
・タンパク質はこの時期に目標量まで上げる
安定期
・カロリーは100%を目指す
・脂肪はこの時期からの投与でもよい
・微量元素にも気をつける(メドレニックなど)
#16.
Refeeding Syndrome ・飢餓状態の患者に急速に栄養を導入した時におこる障害
・経口, 経管, 経静脈とも起こりうる Hospital Pharmacy 2002 37 770 症状
・細胞内ミネラル欠乏
-低リン血症, 低Mg血症, 低K血症
・体液異常
-refeeding edema
・ビタミン欠乏
-ビタミンB1欠乏
・その他
-肝機能異常, 不整脈, 心不全
#17.
Refeeding Syndrome NICE guideline – Nutrition support in adults Refeeding 症候群高リスク
・以下の1つ以上
-BMI<16kg/m2
-3-6ヶ月で意図しない体重減少が15%以上ある
-食べていないか食事がごくわずかである期間が10日以上
-栄養開始前にK, P, もしくわMgの値が低い
・もしくは以下の2つ以上
-BMI>18.5kg/m2
-3-6ヶ月で意図しない体重減少が10%以上ある
-食べていないか食事がごくわずかである期間が5日以上
-アルコール多飲や以下の薬剤使用者(インスリン、化学療法、硝酸薬、利尿薬)
#18.
Refeeding Syndrome NICE guideline – Nutrition support in adults Refeeding 高リスク時の栄養開始
・10kcal/kg/day以下から開始し4-7以上かけて必要量まで上げる
・重症時には5kcal/kg/dayから開始し、モニターを使用する
(BMI<14, 15日以上の摂取不良など)
・ビタミンB1 200-300,g/dayを最初の10日間は使用する
・K:2-4mEq/kg/day, リン0.3-0.6mmol/kg/day,
Mg 0.4mmol/kg/dayを目安に補充する