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高脂血症の定義と危険因子
#1. |3|高脂血症 血液中の中性脂肪やコレステロールなどの脂肪が異常に増えている状態を高脂血症と いいます。高脂血症の状態が長く続くと動脈硬化を進行させ、徐々に血管が硬く狭くなって、 脳卒中や心臓病(狭心症、心筋梗塞等)を引き起こします。 動脈硬化の4大危険因子として、高脂血症の他に、高血圧、糖尿病、喫煙があげられますが、 これらが組み合わさることで、その確率は極めて高くなります。 スローガン 「さらさら血液で、 動脈硬化予防」 48
#2. 府民の実践目標 ■適正体重を維持しよう ■食事の量と内容を考えよう ・食物繊維の多い食品を取ろう ・背の青い魚を食べよう ・腹八分目を心掛けよう ■運動不足を解消しよう 健康づくりのための環境整備 ■ 健康増進(一次予防)の推進 ・予防教育等による普及啓発の機会を増やす ■ 早期発見、早期治療(二次予防)の強化 ・1年に1回は定期的な健康診断が受けられる体制を整備する ・市町村における基本健診の受診率を向上させる ・健診等における要指導者への事後指導を徹底、強化する ■ 有病者(要指導者)の生活管理、改善を支援 ・個別健康教育等により生活改善を支援する 49
平成10年度の健康調査結果
#3. |現状| <平成10年度 府民健康づくり・栄養調査> ■男性では、20歳代、30歳代で総コレステロール値の平均値が高く、また、30歳代では3人に 1人が総コレステロール高値者(220mg/dl以上)となっている。 ■総コレステロール高値者(220mg/dl以上)の割合は、昭和58年度府民栄養調査結果と比較す ると、男女とも30歳以上のすべての年代で増加している。 ■脂質エネルギー比が適正とされている範囲の上限を上回っている者の割合は、43.1%となって いる。 ■ 総コレステロール高値者の割合 (%) 60 <男 性> <女 性> 14.3 5.1 50 46.2 40 0.0 6.6 37.5 30 29.2 5.1 21.7 20.3 18.7 16.2 0.0 9.1 10 0 総計 6.6 28.9 0.0 5.4 2.7 20 40.8 5.0 1.8 3.4 0.0 10.0 12.5 11.7 6.9 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 220〜259mg/dl 総計 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 260mg/dl以上 ■ 脂質エネルギー比の分布状況 〈男 0 20 性〉 40 60 50.0 22.2 28.6 33.3 47.4 14.3 11.6 32.6 30.2 27.0 41.8 21.4 37.2 34.6 40.5 不足 15〜19歳 34.2 適正 20歳代 28.6 30歳代 40歳代 28.4 50歳代 28.2 60歳代 25.3 70歳以上 過剰 40 80 0.0 42.9 57.9 26.1 60.9 18.8 81.3 15.6 68.8 12.2 69.4 18.4 22.1 31.7 35.0 26.4 100 55.6 35.7 15.6 8.8 11.1 21.1 13.0 0.0 (%) 60 75.0 33.3 21.1 42.9 29.9 3〜5歳 12〜14歳 性〉 25.0 6〜8歳 55.8 34.3 1〜2歳 9〜11歳 50.0 37.
健康目標と現状の比較